第29回全日本選手権大会
主催:拳武道会館
2012年10月28日(日) 新居浜市民体館
軽中量級
優勝  長島 拓哉

全日本大会2冠を達成

長島が真樹道場全日本大会に続き、拳武道会館全日本大会を制覇。
全日本大会2冠を達成!!
世界の舞台を経験した長島が拳武道会館全日本大会に出場。
59キロの長島70キロ未満の部に参戦した。

 
長島は今回、初戦から強豪選手との連戦となった。
1回戦で昨年のマス大山カップ第3位の選手と対戦。
スピーディーなパンチ連打からの膝蹴りやミドルキックで終始ペースを握り、本戦2対0の判定勝利。
〔写真左、右が長島〕


 
2回戦で昨年度第3位に入賞している、岡崎選手〔瑛心館〕と対戦。

体重は長島より10キロ近く重い。 この試合、長島はやや疲れが見えた。
相手選手の前進に自分のペースに持ち込むことができない。
前進する相手選手、胸パンチやボディ攻撃を嫌がらせる拓哉。終盤にはインローキックが入り出す。
五分五分のまま本戦は0対0の引き分け。

延長戦は両者動きが鈍ったが、長島のインローキックが随所で決まり出す。
相手選手は圧力をかけローキックを放つが拓哉が有効打の数でやや優勢に立つ。
延長戦3対0〔5審〕の判定で辛勝。〔共に左が長島〕



準々決勝は地元四国の選手と対戦。先ほどの試合で接戦を制した長島はここから爆発的な強さを見せる。
抜群のコンビネーションで相手を圧倒し本戦5対0の判定勝利。


 
準決勝戦は過去この大会で2度準優勝している川人選手〔聖空会〕と対戦。
強力なパンチとパワー溢れる圧力を武器に勝ち上がってきた。体重も8キロほど相手選手が重い。
〔写真右、右が長島〕


 
長島はここでも強かった。
強力なストレートパンチで相手の出鼻を挫き、中段上段への攻撃につなげていく。
やや優勢だったが本戦は0対0の引き分け。
長島は世界大会を経験して距離のとり所と攻め所のバランスが格段に成長していた。
延長戦ではさらにスピードが上がり、相手選手は動きが鈍る。
上段を警戒させてのインローキックが技あり寸前にヒットし、終盤は力のこもったラッシュで棒立ちに追い込んだ。
延長戦5対0の判定で決勝戦に進出!



決勝前、兄弟で仲良く談笑していたかと思うと、試合直前にはこの表情に。
精神面でも成長を遂げたようだ。


 
決勝戦は同じ10代。正道会館、四国大会4位の山田選手〔正道会館〕と対戦。
相手の勢いを殺すディフェンスと、華麗な左の蹴り技で決勝戦に進出してきた。
長島は離れてはストレートパンチやミドルキック、近づいてはパンチ連打&膝蹴りで付け入る隙を与えない。
終盤はパンチと膝蹴りで猛ラッシュ!
苦戦が予想されたが、本戦4対0で勝利!優勝を決める!!



表彰式。17歳の長島は大会史上最年少優勝〔タイ記録〕を達成。
真樹道場全日本大会に続き拳武道会館全日本大会を制覇!



試合後にセコンドを含めた正援塾道場生で記念撮影。
特に追加もなく、今年はこの少数精鋭で東京→愛知→四国と全国を駆け巡り大きな活躍を見せた。
〔左から鰀目・伊織・小夏・拓哉・明澄・仕事人〕


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