正援塾アーノルドクラッシック挑戦 遠征日誌2
2017年3月14日〔火〕~3月21日〔火〕

若槻の記録したオーストラリア遠征日誌です。

正援塾アーノルドクラッシック挑戦 遠征日誌1はこちら


 

3月18日〔土〕
サポーター&マウスピースを着用するさすけ。
こたろう、さすけが年齢別初級クラスに出場しました。
ボディプロテクター&マウスピース着用。上段前蹴り禁止などルールや基準なども異なる心配もありました。


 

2人は力を発揮して優勝!おめでとう!こたろうは特に動きがよかったです。
2人の試合記事はこちら


 

表彰台で涙しているのは嬉しさではなく相手の顔面パンチが痛かったそうです〔笑〕


 

特大メダルをゲットしました(^^)


 

正援塾旗をまといました。


会場にゲスト来場していた元K-1選手のピーターグラハム選手と写真を撮らせていただきました。空手出身のK-1選手でバダハリをKOした「ローリングサンダーキック」はK-1ファンならご存知の方も多いと思います。とっても気さくな方で昼ご飯中にもかかわらず心よく撮影に応じていただきました。
ピーターグラハム選手の「ローリングサンダーキック」動画はこちら


 

今回は4K動画の撮れる高もののビデオカメラをレンタル持参しました。画質の良さにビビりました。4K動画ヤバいです〔笑〕(^^)
動画はこちら〔フィクションです〔笑〕〕


 

会場で昨年の中量級王者ガイトラップ選手〔極真連合会〕と再会。

日本の大会にもよく参加しているので知っている方も多いと思います。
今年の連合会世界大会で膝を怪我し手術したらしく今回は不参加との事でした。明日に迫った私の試合に「グッドラック〔がんばってね〕」と激励してくれました。


 

その後は再びジムに徒歩移動。メルボルンは夏が終わりたての秋。過ごしやすく最高の気候です。寒いのが苦手な私は毎年メルボルンに来ると元気になります〔笑〕
最後の調整を行い当日に備えました。


 

3月19日〔日〕
いよいよ空手一般上級大会の当日。主催者のアーノルド・シュワルツェネッガーが登場。登場はあまりにも突然でした。
写真を撮っていた上原氏が誰かとぶつかって「すいません!」と言ったらシュワルツェネッガー氏だったそうです〔笑〕
登場後は各競技を興味深く観戦。


 

試合直前。


 

今回は試合3週間前位から1週間前まで体調が安定せずほとんど練習できない状態でした。最後の追い込みができず序盤はいつもにくらべ体の反応が遅く体も少しふらつきました。うまく動けませんでしたがそれも自分。今の自分を受け入れ最善を尽くしました。準々決勝、準決勝戦を本戦判定勝利。徐々に体が動いてくれました。


 

軽量級決勝戦は新極真会のカイル選手と対戦。
新極真会オーストラリアチャンピオンで2年前の決勝戦でも対決。その時は私が勝利しています。カイル選手が雪辱に燃えているのがヒシヒシと伝わってきましたが倍の気迫で迎え撃つつもりでした。自分もこの大会に命をかけているのです。


応援についてくれたセコンドのみなさん。こたろう、さすけも声を張り上げて応援してくれました。本当に感謝しています。


 

危ないシーンもあり接戦でしたが最終延長戦で勝利できました。軽量級は優勝。
勝敗を分けたのはスタミナ。39歳の私ですが特殊なトレーニングを取り入れ1年かけて体を作ってきたのです。20代の自分と比べてもスタミナだけはほとんど衰えは感じていませんでした。


 

グランドチャンピオン戦決勝戦。
グランドチャンピオン戦は各階級の優勝者が最後に体重無差別のトーナメントを行います。私は準決勝不戦勝。決勝戦90キロ超級の優勝者、アフガニスタンのモハメド選手と対戦。


 

この時は体も動き好調でしたがモハメド選手はそのさらに上を行きました。本戦0-5の判定負け。
試合記事はこちら


 

試合後は健闘を称えあい敬意をこめてコーナーまで運んでもらいました。


 

オーストラリアの皆様が私に大きな拍手を送ってくれました。
私もそれに答えました。感動しました。本当に暖かい人たちでした。


 

表彰式


 

表彰式後、決勝戦を戦ったモハメドと談笑。
モハメドは見かけや組手は怖いですが話好きでとっても親切な人です。
私の事をブラザー、リアルサムライと呼んでくれ、この日の翌日以降も「無事帰れてますか??」などの気遣いメールをしてくれました。
「今度は日本で会いたいね」と話しています(^^)
写真で2人がバカ受けしている話しの内容は。。めちゃくちゃ面白いのでまた聞いてください〔笑〕


 

上原ご家族のみなさんと。奥様のKaoriさんはずっと写真を撮ってくれました。3年連続でここオーストラリアまで応援に来ていただきました。最高のセコンドです。


 

マイスポーツトレーナー長峰夫妻と
後日聞いたら長峰先生も奥さまのYukaさんもとってもいい思い出になったと言っていただきました。よかったです(^^)
次の日の早朝出発の為、この後お別れしました。


 

そして空手大会の途中、今回は格闘技部門の各競技の優秀選手が1名選出され、連覇中の私が極真〔フルコン〕空手部門の優秀選手に選出していただきました。
選出された選手は特別にシュワルツェネッガー氏に紹介していただき写真を撮らせてもらえます。
私も連覇中の空手チャンピオンとして紹介していただきました。同氏から祝福の言葉をいただき、がっちりと握手をさせていただきました。
誰に言うこともなく、はじめてアーノルドクラッシックに出場を決心した2年半前から何度も何度もイメージした写真が現実になりました。1つの夢が達成できました。


 

テコンドー部門で優秀選手となったHossain Ahmadi選手〔アフガニスタン〕が声をかけてくれました。アフガニスタンやオーストラリアのナショナルチャンピオンの実績を持つトップ選手です。他競技の方との交流があるのもこの大会ならではです。


 

空手部門の主催者であるピーター&マリアリッチ先生ご夫妻と
初めて私がアーノルドクラッシックに出場した時からいつも全力サポートしていただきました。今年〔2017年〕7月に日本、大阪に来られるとの事です。今からとても楽しみです。ご恩は忘れません。責任を持ってご案内しますね(^^)
この後は打ち上げパーティーに招待していただきました。


 

クラスメイトTシャツで撮りました。 大会終了後、私の中学生時代のクラスメイトで組んだライングループのやり取りが100件を超えていてビックリしました。クラスメイトの皆さんが私のネット中継を見てくれていたのです。
自分が空手に熱くなるきっかけを与えてくれた中学時代思い出のクラス。音信不通でしたが昨年23年ぶり私が主催した同窓会で再開したのです。思い入れのある同級生からの応援は夢のようでした。
ありがとうございました。〔Tシャツの赤富士は中学の文化祭で空き缶数千個を集めて作った空き缶アートです〕
同級生との思い出はこちらをご覧ください。


つづく

正援塾アーノルドクラッシック挑戦 遠征日誌1はこちら

正援塾アーノルドクラッシック挑戦 遠征日誌 最終回はこちら




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