代表アーノルドクラッシック挑戦 遠征日誌2
2015年3月11日〔水〕~3月18日〔水〕

代表アーノルドクラッシック挑戦 遠征日誌1はこちら

若槻の記録したオーストラリア遠征日誌です。


3月15日〔日〕
いよいよ空手大会当日を迎えました。
体調は万全。試合の日の朝、まず万全の体調でこの日を向かられたことに感謝しました。
そしてここに行きつくまでに本当にたくさんの人に支えていただいた事に感謝の気持ちでいっぱいになり「自分は幸せだ」と感じる事ができました。最後に出てきた気持ちは一言。「優勝」。


 

巨大な会場。観客も自分が経験した大会の中で最も多かったと思いますが、特に動じる事はありませんでした。
ここは過去に挑戦を続けて来た経験が生きました。大会の規模や観客の数で自分の気持ちが大きく揺らぐことはありません。


 

開会式にシュワルツェネッガー氏が登場!
場内大歓声!私はコートの前のほうにいたのでよく見えました。
ウエルカムセレモ二―として各競技の演武を熱心に観戦。


 

カメラを向ければにっこりと笑ってくれるサービス精神。
偶然かもしれません〔笑〕


 

シュワルツェネッガー氏による選手に向けての激励のスピーチ。
半分以上は聞き取れませんでしたが〔笑〕、人を引き付ける魅力は充分すぎるほど感じました。発するパワーが67歳とはとても思えません。
さすがはスーパースターです。
自分の試合直前でしたのでミーハー気分もほどほどに〔笑〕
即気持ちを切り替えました。
シュワルツェネッガー氏スピーチの動画はこちら〔1時間6分から〕


 

準々決勝、準決勝を勝ち抜き決勝戦前。
準優勝は確定。決勝前に自分自身に「どう?これで満足?か?」って聞いたら「まだだ」って帰ってきました。
そこは自分なりに評価していい所かなと。
準々決勝の動画はこちら〔1時間46分から〕


 

決勝戦は私が死力を尽くし優勝することができました。
最終延長にもつれる苦しい戦いでした。内容はわかりませんが力は出し切りました。この大会に自分のすべてをかけて臨みました。本当に良かったです。
試合の記事はこちら


セコンドの上原君と
写真は上原氏の奥さんのKaoriさんが撮ってくれました。


決勝を戦ったカイル選手が挨拶に来てくれました。
ボロボロになるまで殴りあっても試合が終わればお互いが笑顔で語り合える。
これが武道です。
カイル選手のセコンドは新極真会全日本ウエイト制大会、第三位に入賞している八尋康成先生。祝福の言葉をいただきました。


新極真会、オーストラリアチャンピオンのハミッドザンディ選手〔左〕
同軽量級チャンピオンのマシュー選手〔右〕。ハミッド選手は今大会でも優勝。マシュー選手は第三位に入賞しました。


正援塾から世界へ
上原親子と正援塾旗を表彰台で掲げました。
親子共々道着着用で応援してくれました。
感動しました。
現地での4日間ミット持ちから調整まで全力サポートしてくれました。 大会前は人一倍神経質になってしまう私を家族全員で心から気遣ってくれているのが伝わり、本当にありがたく思いました。
おかげ様で心身共に素晴らしい状態で試合に臨むことができました。

上原氏の奥様、Kaoriさんはカメラ撮影などの裏方にまわっていただきました。やはり嫌な顔一つせず、また当道場生でもないのにもかかわらず全力サポートしてくれる姿にとても感動しました。
上原家族のサポートなしでは今回の優勝はありませんでした。
上原君、Kaoriさん、琥太郎、瑳祐、本当にありがとうございました。


琥太郎〔右〕、瑳祐と記念撮影。


空手大会入賞者記念撮影。
入賞者で肩を組んで撮りました。こちらではお互いが尊敬しあって共存の道を進んでいます。
派閥を超えて選手が集結したこの大会に出場できて、本当によかったと思います。
みなさん差別の心がなくとても暖かい。頑張っている人間を評価してくれると感じました。異国の地で緊張していた自分にとってそれらは感動的な事でした。


 

主催者のピーターリッチ先生ご夫妻と。
大会後は空手大会主催道場の打ち上げパーティに参加させていただきました。
極真以外の流派は私達だけでしたがやはりみなさんとても暖かく迎えていただきました。
こみいった英語はすべて上原氏が通訳をしてくれました。
豊中の名門塾「100点塾」の塾頭である上原氏の英会話力は抜群。
3倍楽しむことができました。
100点塾のfacebookページはこちら


 

記念撮影で盛り上がりました。スタッフや選手のみなさんと
あの規模の大会を成功させるのはスタッフの努力があったからこそだと思います。


中量級優勝のベンジャミン・ライオン選手と
この選手は強かった!独立系極真の為、日本ではまったくといっていいほど無名選手ですが。突き蹴り共に規格外の威力でした。最も印象に残った選手の一人です。
試合が終わればナイスガイ(^^)


 

オーストラリアキッズ空手家と
左の写真はピーターリッチ先生の子供です。
子供達お腹が膨れたら、みんなで走りまわって遊んでいました。どこの国でも同じですね(^^)


楽しい宴会が終了。
翌朝早朝に出発の為みなさんともお別れです。お世話になったオーストラリア空手家のみなさんありがとうございました。
メルボルン最高でした。


 

3月16日〔月〕
昨晩上原ファミリーともしばしのお別れ。〔行き帰りとも別便〕
翌日シドニーへ移動しました。
ここからは完全に観光です。〔写真左〕ゴールデンゲートブリッジ
〔写真右〕シドニーのシンボル。シドニーオペラハウス
オーストラリア〔メルボルン、シドニー〕はめちゃめちゃ物価が高いです〔笑〕450mlのコーラがコンビニで1本400円。ダイソーシドニー店を見つけましたが100均ならぬ280円均一。
こちらはワンルームマンションが市内だと月20万位が普通だそうです。
すごい勢いでお金が。。(笑)
ただし賃金も高く10代の子がケンタッキーで働いたら時給2400円。週末は時給3倍だそうです。


 

 

オペラハウスの近くに植物園があり散歩やランニングコースになっています。のんびりと歩きました。
疲れていたので癒されました。

その後はホテルでゆっくり。


 

3月17日〔火〕
HISの現地ツアーに申し込んで世界遺産ブルーマウンテンズに行きました。ミニハイキング付きの一日ツアーです。
この3つの山やその他大半の山は、膨大な時間をかけて、砂が積み重なってできた「砂山」だそうです。
その為山の端をゴシゴシこすると砂がパラパラと落ちてきます。


 

滝や鳥も見れました。


岩崎ジムTシャツで撮りました。
この後ホテルに戻り就寝。
翌朝の飛行機で無事日本に戻りました。


ありがとうございました。試合では優勝することができ交流や観光など楽しんで帰ってくることができました。
「また一つ一生の思い出ができたな」と感じています。
たくさんの方々に支えられ今の正援塾、今の自分があります。
今後ともがんばりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
長々とご覧いただきありがとうございました。
若槻昌高



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